3ステップメール講座【第1回】あなたの商品・サービスにもっとお客さまが集まる方法
『すぐに実践できる!理想のお客さまを引き寄せる3ステップメール講座』
第1回目は、あなたの商品・サービスにもっとお客さまが集まる方法を伝授します!
ママは色々忙しい!だからこそ効率的に集客するために、できるだけ無駄なことは省いてやっていましょう。
窓口を増やすと販売するチャンスが増える!
『窓口』というのは、あなたを知ってもらうためにお客さまが訪れる入り口のことです。
SNSやアメブロの投稿を見てもらうことが最初の一歩になりますね。
この窓口を増やしあなたのことを知る人が増えれば、おのずとあなたの商品やサービスをご案内する機会も増えていきます。
窓口を増やす方法には以下のようなことが挙げられます。
- 今取り組んでいるSNSやアメブロの投稿頻度を増やす
- まだやっていないSNSアカウントを新たに取得し、今取り組んでいるものと同時進行で投稿していく
- SEOであなたの存在をアピールしていく
今取り組んでいるSNSやアメブロの投稿頻度を増やす
もし現在、インスタを使ってフォロワー数を増やしながら集客をしている場合、手っ取り早いのはとにかく投稿頻度を上げて欠かさずに更新していくことです。
基本は1日1投稿、できれば1日2回で朝・夜でも。
フォローされていれば投稿するたびにフォロワーさんのタイムラインに載りますし、ストーリーやリール投稿なども併せて更新していれば、多くの人の目に触れることができます。
投稿する際はハッシュタグを必ずつけてください。
(インスタの場合最大30個まで、15個程度がベスト)
投稿の内容に困った時は、プライベートな日常のことを載せてもOKです。
プライベートなことをちょっと垣間見せていくことで、キャラクターや人間性を知ってもらい、親近感を感じてもらうことにも繋がります。
ただし多すぎると個人日記になってしまうので、日常のことやビジネスに関係のない投稿については全体の1~2割程度までに抑えておいてくださいね。
まだやっていないSNSアカウントを新たに取得し、今取り組んでいるものと同時進行で投稿していく
今、インスタをやっているならTwitterも始めてみる、TikTok(ティックトック)を始めてみる、Facebookを始める、アメブロを始めていくなど。
それぞれのSNSには特徴があるので、新たに始めたSNSと相性が合えば、一気に認知度を高めていくことも不可能ではありません。
それに今やっているものも更新していけばそれだけで投稿数は2倍、3倍になります。
1つの媒体しか使っていないのはもったいないです。
連携することで同時投稿するなど手間を省いていくこともできますので、すぐにでもSNSアカウントを取得して複数運用していきましょう。
SEOであなたの存在をアピールしていく
SEO(エスイーオー)とは、Search Engine Optimization、検索エンジン最適化のことです。
GoogleやYahoo!の検索で表示されるページになります。
最近ではSNSの中でハッシュタグを使って調べ物をする人も増えてきましたが、GoogleやYahoo!で検索される数の方が圧倒的に多いです。
Google検索数は日本語だけで年間2兆回以上あるのだそうです。
2016年のデータ情報なので現在では倍以上の数字が出ると思います。
年間2兆回ということは、毎月では1670億回、1分ごとに380万回検索されている計算です。
このSEOで検索された時にあなたの存在を知ってもらうには、独自のホームページを持つことで可能になります。
検索結果にアメブロやインスタが出ることもありますが、各SNSでもフォロワー数がものすごく多いアカウントや人気の投稿が表示されてしまうので、SEOでは狙いにくいかもしれません。
その点独自のホームページならフォロワー数は関係ありませんし、毎日更新をしなくてもSEOで検索に出てくる可能性は高くなります。
SNSやアメブロをもっと有効活用する方法
SNSで今のアカウントの投稿頻度を上げたり、アカウントを増やして運用していく場合には、それぞれのSNSの特徴と傾向を知っておくことでより有効に活用することができます。
インスタ、アメブロ、Twitter
お客さまのお悩みを理解する
SNSでお客さまに見つけてもらえるハッシュタグをつけたり、独自ホームページのSEOで検索されていくには、そのお客さまが持つお悩みを十分に理解している必要があります。
あなたの商品やサービスを購入してもらうためには、お客さまに何らかの不安やお悩みがあることが大前提です。
「もっと良い人間関係を築きたい」
「いまの〇〇を何とかしたい」
「これからの〇○に不安があるからアドバイスが欲しい」
「痩せたいのに痩せられない」
「この〇〇を治したい」
あなたを訪れるお客さまは、どんな不安やお悩みを持つ人なのか、いま一度書き出してみてください。
そしてそのお悩みはどんな風に解決したいと思うのか、ということも書き出してみましょう。
老若男女問わず多くの人にあなたのことを知ってもらうより、あなたの商品やサービスを必要としている特定の層に知ってもらう方が随分と効率は上がっていきます。
そのためにも『どんな不安やお悩みを持っている人』に伝えていきたいのかを理解しておくことは絶対に必要です。
本日の課題
①あなたを訪れるお客さまは、どんな不安やお悩みを持つ人なのか書き出してみてください
②そしてそのお悩みはどんな風に解決したいと思うのか、ということも書き出してみましょう。
次回はあなたを必要としている『不安やお悩みを持っている』お客さまを簡単に見つけ出すとっておきのツールをご紹介します!
まずはご自身で書き出してみることで、次回の内容がさらに効果的に活用できるようになります。
本日の課題はぜひ取り組んでみてくださいね。